2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
そして、この酒田のイカ釣り船団のうち三隻は、今年の夏はもう日本海の大和堆を諦めて、遠く太平洋の真ん中でアカイカ漁に活路を求めて試験的にチャレンジするため、間もなく酒田港を出港します。非常に深刻です。同じ日本海側の石川県のイカ釣り船団も同様だというふうに伺っています。 日本の海に違法に北朝鮮の船が入ってくる。軍隊の船ではないかとも言われている。さらに、中国船も違法操業を行っています。
そして、この酒田のイカ釣り船団のうち三隻は、今年の夏はもう日本海の大和堆を諦めて、遠く太平洋の真ん中でアカイカ漁に活路を求めて試験的にチャレンジするため、間もなく酒田港を出港します。非常に深刻です。同じ日本海側の石川県のイカ釣り船団も同様だというふうに伺っています。 日本の海に違法に北朝鮮の船が入ってくる。軍隊の船ではないかとも言われている。さらに、中国船も違法操業を行っています。
今年の夏は、この船団のうち三隻が日本海の大和堆を諦めて、代わりに太平洋のアカイカ漁に試験的にチャレンジするという非常に深刻な事態、同じ日本海側の石川県でも同様に危機だというふうに伺っています。 北朝鮮がミサイルをこの周辺に撃ち込む海域、EEZに、北朝鮮の船が違法にイカ釣りに来ている、軍隊の船ではないかとも言われている、中国船も操業している。
不漁の原因は外国船の影響だけでなく、気候変動もあるのか、不漁に対するサポート、支援策、そして様々な対策を考えていて、例えば既にお話をした太平洋のアカイカ漁、これは有望なのかも含めて、是非大臣の御所見をお願いいたします。
しかも、EEZ、これは我が国の排他的経済水域ですけれども、にもかかわらず、混み合って危険ということで入域を控えるように言われている、イカ漁からの撤退を余儀なくされている、加工業者も大変だと、そして、対応生ぬるいんじゃないかと、こんな声も聞こえてきている中で、今の御答弁はちょっと危機感が足りないと思います。 本部長たる総理の問題意識として、今後是非きちっとやっていただきたい。
イカ漁、これ、特に冷凍のイカ漁の水揚げの推移をグラフにいたしました。この水揚げの激減の理由と背景について、農林水産大臣、お答えください。
このイカす会をしてから大和堆へのイカ漁に出ていく。これがイカ祭り、これは五月です。 そして、フ、フグ祭りは十月です。 そして、カニ祭りは、今まさに、先週は輪島市、先々週はかほく市というところでカニ祭りがありました。 そして、カアカアの次のアはアワビ祭り、これは夏です、七月。先ほど舳倉島のお話が西田さんからもありました。 そして、カ、カキ祭り、これは大体二月です。
イカ漁、ブリ漁が成り立たないということもあります。 漁具被害も発生していると。東北の三陸沖では、沿岸の定置網にクロマグロが入ってしまって、逃がそうということで網を下げるとほかの魚も一緒に逃げちゃうと。しかも、高速で、クロマグロって六十キロとかすごい高速で泳いでいるということがあって、定置に入ると傷ついて弱ってしまうという話なんですね。逃がしても死んでしまうと。
私の地元でも、能登町小木という日本屈指のイカ漁の拠点がございますが、この地域の方々が、漁獲高が減るわ、そして、場合によっては、もう場合によってはではないですね、この北朝鮮船籍との衝突、また事故、故障等を避けるために遠い漁場まで、燃料はかかるわ時間はかかるわ体力は使ってしまうわということで、大変な事態になっているわけです。
というのも、あした、六月一日は道南スルメイカ漁の解禁日になっています。この地域での、もちろん地元の食を支え、経済も支え、観光資源にもなっています。函館では、夏祭りでいか踊りを踊る、地元の文化の上でも欠かせない資源になっています。 ところが、このスルメイカが不漁のために、加工場、飲食店などが困っています。
なかんずく中国漁船によるイカ漁が最近非常に活発化しておって、何か関係があるのかどうか分かりませんが、スルメイカが揚がってこないというような状況等報道にあるんですが、現況をお知らせいただきたいと思います。
実際、九月五日の弾道ミサイル、これは奥尻島の約二百数十キロのEEZに着水したというように言われておりますが、これは、北海道の荒川副知事によれば、これ、落ちた場所というのはまさにイカ漁の漁場であり、石狩新港に入ってくる大事なタンカーの貨物船の航路に当たる、守ってほしいという話をされていました。 防衛大臣、EEZは日本の経済的権益が保障されています。
一月から二月はソデイカ漁がピークを迎える時期で、多くの漁船が漁に出ていた。漁業者の安全と操業にかかわる重大な問題だということで、沖縄県も、そして漁協も、激しく抗議をいたしました。 訓練区域を縮小するといいながら、実際には区域の外に訓練がどんどん拡大しているわけです。負担軽減どころか、負担が増大しているわけです。これについて、総理、どのように考えますか。
このソデイカは漁法が発達して漁業として成り立つようになったものですから、ある意味、防衛地域に提供して補償をもらうというような話とソデイカ漁の発達と比べてみたら、全く収入が違うという意識があるんですね。漁民だから漁業で食っていきたい、漁業で立っていきたいというのがあるわけです。
○白眞勲君 ところで、これと少し関連してお聞きしたいんですけれども、昨年の十一月三十日に韓国の海洋水産部が発表したんですが、北朝鮮が一昨年、中国との五年間の共同漁労に合意し、一昨年の冬から百隻、中国の漁船、そして昨年は八百隻が日本海でイカ漁を始めたと。
例えば、同じく夜間に集魚灯を使うイカ漁とサンマ漁では、イカ漁の場合は魚群探知機で昼間の操業に切りかえが可能で、燃油代の節減に成功した事例もありました。サンマ漁の場合は、イカと違って広範囲に回遊しているため、集魚灯以外の方法では効率的にとれない状態にあります。とりわけ、ことしは、サンマは地元根室でも大変安い値段である。
事実、私のところでもイカ御殿といいますか、イカ漁で御殿をつくったというような、そういう集落もございますし、全国にもそういうところはいっぱいあるんでしょうけれども、そういうものが国際的な規制からだんだんできなくなってきた。したがって、だんだん岸辺に近づいてきて、そのためにいわゆる漁業というものの魅力が少しなくなってきたのかなというような感じもするわけでございます。
御承知のようにこれは中国との関係でいつでも、イカ漁の問題については、あそこはアカイカが中心だろうと思いますけれどもスルメイカの問題も影響がないわけではない。それから韓国の問題も、スルメイカの問題については一定量とっているという状況があるんですね。
奥尻島の現在の漁業の状況でございますけれども、例年四月から五月に開始されますウニ漁それからアワビ漁が津波の影響により資源が減少した、こういうことから休漁となったところでございますけれども、六月から開始されました主力の魚種でございますイカ漁が比較的順調なこともございまして、漁村では徐々にではございますが以前の活気を取り戻してきているという報告を道庁より受けているところでございます。
それからまた、話が長くなるといけませんけれども、どうも日本の遠洋漁業は衰退に次ぐ衰退で、南米の沖なんかでも私が前に行ったときには、本当にイカ漁で日本の漁船がひしめいておったわけですよ、モンテビデオの沖。しかるにもう一人も日本人はいない。ほとんど韓国がとっている。
それで、「原子炉が投棄されたとみられる海域周辺では、日ロの共同事業でマダラ漁やイカ漁が行われている可能性がある。」と報道されておりますが、行われておりますか。
○政府委員(川合淳二君) お話しのとおり、その辺の水域で例えばイカ漁あるいははえ縄などが行われているという可能性があることは事実でございます。しかしながら、それが正確に私どもがどの位置でどういう関係になっているかということについてまだ知り得ない状態にあるということでございます。
私もこの質問に当たって地元の山形県漁協に行っていろいろお話を聞いたんですが、どうもイカ漁などがそっちの方に行っているような話があったんですよ。
また、昨年十一月に三沢市沖に投棄された二千ポンド爆弾二個は、イカ漁を控えた三沢市漁協の再三の抗議にもかかわらず、いまだに回収されておりません。 こうした事態を顧みるならば、軍事優先方針のもとで事故を想定しての訓練を続け、通常訓練のほかにローリー等の大規模訓練やさらに夜間離着陸訓練を繰り返し、騒音をまき散らし続ける米軍の姿勢は、住民無視以外の何物でもない。